【保健】味覚のはなし

2月の身体測定の後、絵本「はっきりあじあがわかるかな?」を読みました。

甘い、しょっぱい、酸っぱい、苦い、うま味などの「あじ」が分かるようになるために、濃いものを食べ過ぎないことや、たくさん噛むことが大切なことを伝えました。

お話後のおやつの時間では、30回数えながら食べる様子が見られました。

味覚の感受性が低下しないよう、うまみ(だしの味)を上手に取り入れた薄味の食事を、ゆっくり噛んで楽しめるといいですね。